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ヌーラボで働く魅力

ヌーラボで働く3つの魅力を、事例や制度、メンバーの声などを交えながら紹介します。

ヌーラボは働く人のコラボレーションを促進するサービスを提供しながら、私たち自身も成長し続けるために、多様な考え・視点を持つメンバーと協力しながら働くことを大切にしています。

魅力①

ユーザーの声を拾い、
働き方の本質的な課題を解決できる

私たちは「創造を易しく 楽しくする」というミッションのもと、チームのコラボレーションを促進することで、働く人がより楽しくなるようなサービスを開発・提供しています。

特に、主力サービスであるプロジェクト・タスク管理ツール「Backlog」は、その使いやすさと手頃な料金プランで、ユーザーさまの口コミや紹介からプロダクトが普及していく製品主導の成長モデル(PLG)を実現してきました。サービスの完成度の高さが評価され、高い継続率を誇っています。

私たちの大きな特徴は、ユーザーコミュニティの運営やイベントの開催などを通じて、ユーザーと交流する機会が多いことです。そこで得られた声に耳を傾け、サービスを開発・改善することで、チームや企業のコミュニケーション課題や働き方の改善に貢献してきました。

今後もそれらの強みを生かし、より多くの人々へ「創造を易しく 楽しく」するサービスを届けていきたいと考えています。

Backlog

タスクを可視化し、チームのコミュニケーションの促進を目的としたプロジェクト・タスク管理ツールです。シンプルな操作性と親しみやすいデザインで、開発者だけでなく、デザイナー、マーケターなど、チームで働くすべての人が使えるのが特徴です。その使いやすさから多くの企業に選ばれています。

Backlogのユーザーコミュニティ「JBUG」では、全国各地で定期的にミートアップを開催し、ユーザー同士でプロジェクト管理のノウハウを共有しています。

ユーザーコミュニティ「JBUG」の様子
ユーザーコミュニティ「JBUG」の様子

Cacoo

誰でも簡単に使える、クラウドベースのビジュアルコラボレーションツールです。チームやプロジェクト関係者のアイデアや作業進捗を、すべてオンラインで簡単に共有し、一元管理できます。フローチャート、ワイヤーフレーム、AWS構成図、組織図など、豊富なテンプレートと機能を備えており、スムーズなコミュニケーションを支援します。

Nulab Pass

ヌーラボの各サービスを利用する際に、組織のセキュリティとガバナンスを強化するオプションサービスです。管理対象アカウントによる統合的なアカウント管理、SAML認証によるシングルサインオン、SCIM APIによるユーザープロビジョニング、組織メンバーの操作を記録する監査ログ機能を提供します。

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魅力②

ボトムアップのカルチャーで、
経験やスキルを積極的に積める

ヌーラボは国内外に拠点があり、リモートワークを基本としているため、Backlogやチャット上にほとんどの情報が開示されています。プロジェクトの進捗から意思決定の過程まで情報がオープンに共有されているため、メンバーは自身の興味や関心に応じて、部門を越えた課題解決や新しい取り組みに参加することができます。メンバーの「挑戦したい」という声を大切にし、挑戦を後押しする文化が根付いています。

実際の取り組みの例

アクセシビリティ勉強会の開催

社内でアクセシビリティ勉強会を定期開催し、職種を問わずアクセシビリティの基礎や改善方法を学んでいます。ガイドラインの読み合わせや検定対策、もくもく会など、実践的な学びの場となっています。

ライティング講座の開催

社内でライティング講座を開催したときの様子です。全社的に社内のチャットで参加者を募り、部門や職種を問わず多くのメンバーが参加しました。

他にもエンジニアからの提案で新機能が実装されたり、プロダクト改善プロジェクトが現場からの発案で始まったりと、さまざまな取り組みが行われています。

魅力③

多様性を強みに変え、成果を最大化する環境

ヌーラボは「多様性を受け入れながらコラボレーションして働くこと」を大切にしており、さまざまな国籍や考え方、働き方のメンバーが所属しています。こうした多様性を重視する理由は、ヌーラボがサービスを提供するチームやお客さまが、多様な人々で構成されているからです。

ヌーラボのミッションやバリューに共感して集まり、多様な視点や価値観を持つメンバー同士で議論を重ねることで、より良いサービスの提供や継続的なアップデートにつなげています。

【ヌーラボで働くメンバー】

出身地域:アジア5名、東南アジア2名、オセアニア1名、ヨーロッパ4名、北米2名、アフリカ1名/グローバルな視点を大切にしており、アジア・ヨーロッパ・北米など、多様なバックグラウンドを持つメンバーが活躍しています。異なる文化や価値観を尊重しながら、共に働ける環境が整っています。
※2025年1月時点
各拠点の人数:福岡76名、東京50名、京都18名/福岡、東京、京都の3拠点を中心に、国内外のメンバーが連携しながら働いています。
※2024年3月時点
言語:コミュニケーション言語は日本語と英語が中心です。海外拠点とのやり取りも多く、グローバルな環境で働く機会があります。

相互理解のためのコミュニケーション施策

リモートワークを基本としながら、多様なバックグラウンドを持つメンバー同士が深く理解し合えるよう、さまざまな交流の機会を設けています。

General Meeting

年に1度開催される全社総会です。組織の方向性を共有するだけでなく、普段接点の少ないメンバー同士が交流を深める貴重な機会となっています。

オフィスギャザリング

四半期に1度のペースで所属オフィスに集まり、普段はフルリモートのため画面越しでしか会えないメンバーと、オフラインで交流を深めるイベントを開催しています。福岡・東京・京都のそれぞれのオフィスごとに開催しており、ボードゲームや食事会を通して、コミュニケーションを楽しんでいます。

Small Talk

社内メンバー同士が1on1で気軽に交流できる制度です。オンライン・オフライン両方での実施が可能で、部門を越えた幅広い交流を促進しています。オフライン開催の場合は飲み物代の補助もあります。

すごろくトーク

新入社員が早く会社に馴染めるように、すごろくを使ったトークイベントを開催しています。すごろくのマスに書かれたお題について話しながら、自然な雰囲気で他の社員と交流を深められます。

部活動

職種や役職の垣根を越えた交流の場として、さまざまな部活動を実施しています。各部活につき一人あたり月1,000円の活動費が支給されます(毎月一人あたり3部活動(3種類)まで申請可能)。同じ趣味を持つ仲間との出会いの場になっています。

Bridge

社内メンバーのコミュニケーション活性化支援と組織づくりを推進するチームです。ヌーラボの文化づくりや継承を目的として発足し、Small Talkやすごろくトーク、オフィスギャザリングの運営などを行っています。

働くメンバーのコメント

『リモートワークでありながら定期的に顔を合わせる機会があり、チームの配慮もあって孤独を感じません。離れていても一体感を感じながら働けています。』

『各分野のプロフェッショナルが集まっているからこそ、高いレベルで業務ができていると感じます。新しい取り組みにも積極的で、やりたいことを実現できる環境も整っていますね。』

 『どのチームでも少なからず海外メンバーとコミュニケーションをとる機会があります。違う言語を使うという難しさはありつつも、グローバルな視点で働けるのは魅力的だと思います。』

ヌーラボについてもっと知る

トップメッセージ

代表の橋本が組織づくりへの想いや今後の展望を語っています。

事業戦略

ヌーラボの事業の強みや市場の成長性、今後の展望を知ることができます。

事業内容

ヌーラボのサービスである「Backlog」「Cacoo」「Nulab Pass」の特徴や強みを紹介します。

ヌーラボが大切にすること

ミッション、バリュー、ブランドメッセージを通して、ヌーラボの価値観をお伝えします。

1ページでわかるヌーラボ

ヌーラボの事業やカルチャー、働く環境やメンバーの声を1ページで紹介します。